はじめに
「対面研修セクション」については対面研修セクションを作成するをご覧ください。
対面研修セクションを受講者に割り当てた場合、他のセクションと異なり、受講者が対面研修セクションを開いても、自動的に完了とはなりません。受講履歴は管理画面から管理者が行う必要があります。管理者側で集合研修への参加履歴を登録することによって、eラーニングと集合研修を合わせたコース全体を一元管理することが可能となります。
やり方
STEP1: 「コース管理」を開く
STEP2: 「コンテンツ別進捗」を開く
STEP3: 「対面研修セクション」を開く
STEP4: 受講状況一覧を確認する
STEP5: 「受講状況一覧をダウンロード」する
STEP6: エクセルファイルを開く
STEP7: 「受講済」を入力する
補足
受講ステータスについては「未受講」「未完了」「完了」のいずれかから選択できます。「未受講」はまだ受講していない場合、「完了」は受講完了になったときに利用します。「未完了」は、たとえば「実技テスト等で、受けたことはあるがまだ合格していない場合」を記録したい場合に利用します。終了率の計算時は、「未受講」と「未完了」の場合は、まだ学習を完了していない状態として扱われます。<
h3>STEP8: 受講日時や得点、メモを入力する
受講ステータスを「完了」や「未完了」にした場合、最終学習日時はファイルアップロード時の時刻となりますが、もし指定したい場合は最終学習日時の列に日付を入力します。また必要があれば得点とメモも入力します。(得点は数値、メモは文字を入力します。メモについては改行も入力可能です)入力が終わったらエクセルファイルを保存します。
STEP9: 「受講状況一覧をアップロード」する
STEP10: エクセルファイルをアップロードする
STEP11: アップロードの完了を確認する
さいごに
これで対面研修セクションの受講履歴を更新できました。学習状況の一覧が更新されていることを確認できます。