ワープロソフト感覚で使える
ブラウザのみでコンテンツ作成ができる
eラーニングのコンテンツ作成をワープロソフト感覚で行えます。コンテンツ作成画面を開き、文章を書いて、画像や画像を入れて…というようにしていけば、すぐにeラーニングコンテンツが作れます。コンテンツ作成用のソフトを購入していただく必要はありません。
動きのあるコンテンツも作成可能
「パワーポイントのファイルを元にしたスライドショー」や「クリックすればめくれるシール」といった動きのあるeラーニングコンテンツも、技術的知識無しで作れます。知識がある人向けには、HTMLの直接編集もできるようになっています。
さまざまなデバイス向けに自動最適化
一度コンテンツを作れば、パソコン、タブレット、スマートフォン、フィーチャーフォン(スマートフォンではない携帯電話)など、受講者の端末に合わせてeden側で自動的に見やすいように調整してくれます。
さまざまな種類のコンテンツに対応
テスト問題もらくらく作成
テスト問題もワープロソフトの感覚で作成できます。択一問題や複数選択問題、記入式問題などを作ることができます。テストについても、edenの側で自動的に見せ方を調整するので、一度作ればさまざまな端末へ配信できます。
問題文や選択肢の編集も、ワープロソフト感覚で画像や音声、動画などを追加できるので、たとえば「動画を見て正しい画像を1つ選ばせる」といった問題や、「音声を見て聞き取った単語を書き取る」といった問題も簡単に作れます。
アンケートの実施にも対応
たとえば受講が一通り終了した後に「コンテンツのボリュームは適切だったか」あるいは「難易度は適切だったか」などのアンケートをとり、その結果に基づいてコンテンツをさらにブラッシュアップしていくという使い方ができます。アンケートの設問形式として、選択式の回答の他に、フリーテキストでの回答を入力してもらうことができます。アンケート結果については、回答結果の一覧をまとめてダウンロードできます。
添削課題にも対応
英作文やレポートの提出など、管理者側による添削が必要な課題を作成することができます。添削課題の場合、提出時に管理者にお知らせが届くので、管理者側で赤入れをしたり、採点をしたりします。添削が終了すると、今度は受講者側にお知らせが届き、添削結果を確認することができます。受講者にファイルをアップロードしてもらうこともできるので、パワーポイントの企画書をアップロードしてもらって添削して返す、といったeラーニングも実現できます。
SCORM準拠
eラーニングの業界標準であるSCORM(スコーム)形式にも準拠しています。そのため、市販のeラーニング教材作成ツールなどで作成したコンテンツをそのままアップロードすることができます。
お手持ちのコンテンツをそのまま使える
パワーポイントやPDFもそのまま利用
現在お持ちのパワーポイントやPDFなども簡単にeラーニングコンテンツとして再利用できます。添付ファイルとしてダウンロードしてから閲覧してもらったり、あるいはWebブラウザ上でスライドショーとして見せることもできます。
エクセルでのコンテンツ一括作成
問題は管理画面で一問ずつ作成することもできますが、複数の問題をまとめてExcelで作成し、アップロードすることができます。画像を含んだ問題をまとめてアップロードすることもできます。さらにアップロードした問題を後から個別に修正することも可能です。
さまざまな細かい設定も可能
分野ごとのランダム出題テストを作成
作成した問題はそのまま出題することもできますが、他にもさまざまな方法で出題できます。たとえば制限時間や合格点を設定したり、あるいは各分野から決められた問題数をランダムにピックアップして出題する、といったことが可能です。
学習順序の指定が可能
各コンテンツの学習順序を、受講者側に強制することができます。たとえば、「途中で出題されるテストで100点を取らないと次のコンテンツに進めない」などといった条件を設定することが可能です。先に進むための条件としては、「問題で一定以上の点を取った」「アンケートに回答した」「テストに合格した」「添削課題が完了した」など、さまざまな条件を設定できます。