ユーザーID管理と権限管理

人材データ取り込みを行い、社員やスタッフのデータベースを簡単に構築できます。また、ユーザーに対する権限付与も柔軟に行えます。シングルサインオンやSCIMによるユーザー同期にも対応しています。

社員情報の取り込みや管理

社員やスタッフの一覧を社内システムやエクセルファイルから取り込むことができます。独自属性も追加できるので、たとえばグレードや採用区分なども自由に設定できます。

組織階層等に合わせた権限設定

組織階層に合わせて、各マネージャーが自分の部下のデータだけを閲覧できるようにする、といった設定も可能です。進度に合わせた自動催促もできます。

柔軟なグループ分け

ユーザーグループという設定があるので(1人が複数グループに所属可能)ユーザーグループ所属に合わせた教材の割り当てや、権限設定を行う事が可能です。

コンテンツやユーザーの管理権限を細かく設定

ユーザーやコンテンツでフォルダごとの管理権限設定ができるので、ユーザーやコンテンツを部署ごとに自分たちで管理してもらう、といった使い方もできます。

ログイン連携(シングルサインオン)

Azure AD、オンプレミスのAD、Okta、Google Workspaceなどとのシングルサインオンにも対応しています。SAMLによる独自システムとの連携も可能です。

ユーザー情報の同期(SCIMにも対応)

シングルサインオンだけでなく、SCIM(ユーザーID管理の自動化)にも対応しているので、Azure ADやOktaなどからの、ユーザー情報の定期的な自動取り込みが可能です。

顔認証によるなりすまし受講の防止

あらかじめ登録しておいた受講者の顔写真を元にした、ウェブカメラによるログイン時の顔認証ができるので、なりすましの受講を防ぐことができます。