作成したコンテンツをユーザーに割り当てる

はじめに

eラーニングシステム「eden LMS」では、「コース」という単位でコンテンツをグループ化し、受講者に割り当てていく形となります。ここでは、あたらしいコースを追加する方法を説明します。

やり方

STEP1: コース管理画面を開く

管理画面で「受講管理」の「コース管理」をクリックします。

STEP2: コースを新しく作成する

「新規作成」ボタンをクリックします。

STEP3: コース名を入力する

「コース名」欄にコース名を入力します。

STEP4: 受講対象を追加する

受講対象設定の「追加」をクリックします。

STEP5: 公開期間を設定する

公開期間の開始日時と終了日時を設定します。

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「終日」のチェックを外すと、詳細な時間も設定できます。

STEP6: 受講対象を選ぶ

「ユーザー一覧」から受講対象にしたいユーザーを選びます。

全員を受講対象としたい場合
ユーザー一覧の上にある「全員に割り当てる」にチェックを入れると、手間なく全ユーザーを受講対象とすることができます。
ユーザーの選択方法について
「ユーザー一覧」では、ユーザーを個別に選択できる他、ユーザーを格納しているフォルダ単位でも選択できます。
任意のグループを受講対象としたい場合
任意のグルーピングで受講させたい場合には、あらかじめユーザーグループを作成し、当該ユーザーグループを「ユーザーグループ一覧」から選択してください。
ユーザーグループを作成する

STEP7: 内容を決定する

内容を確認し、「決定」をクリックします。

STEP8: 対象コンテンツを選択する

コースに含めたいコンテンツにチェックを入れます。選択されたコンテンツは画面右の「選択済み教材」に表示されます。
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作成済みのコンテンツや複合テストの内容が「コンテンツ一覧」に表示されていない場合には、「コンテンツ」の左にある > をクリックすると展開されます。

STEP9: 保存する

「保存」をクリックします。

さいごに

これで、新しいコースの追加が完了しました。受講者画面に切り替えて、新しいコースが追加されていることを確認しましょう。
(受講者画面に切り替えても設定したコースが表示されない場合には、公開期間内に今日が含まれているかや、操作しているユーザーが受講対象となっているかを確認してください)