健康と美容のトータルカレッジである「ボディセラピストカレッジ」を運営する株式会社りらく舎様では、eラーニングシステムとして「eden LMS」を導入し、さまざまな通信講座を配信しています。そこで「eden LMS」導入の背景や理由、今後の通信講座の展開について、株式会社りらく舎の石川様にお話を伺いました。
eden導入の経緯/選定ポイント
様々なLMSを試用してみましたが、使い方の説明なども詳しくしていただけたので決めました
石川様がeラーニングシステムを導入するにあたり、次の3つのポイントがありました。
- 受講者ごとに期限を設定できるかどうか
- PCとスマートフォンの両方に動画の配信ができるかどうか
- 受講者用ページのカスタマイズが可能かどうか
まず1つめのポイントである「受講者ごとに期限を設定できること」ですが、これは通信講座を販売していくためには必須です。お客様に講座代金を入金いただき、そこから90日や180日といった期間で受講いただくような流れになっているのですが、受講者数が増えると管理作業も増えてしまいます。eden LMSでは、受講者ごとに受講期限を設定できるので、一度登録すればあとは自動で管理できるようになりました。
eden LMSではコンテンツの作成が簡単にできます
2つめのポイントである「PCとスマートフォンの両方に動画の配信ができるかどうか」ですが、「ボディセラピストカレッジ」では実技の学習において、施術方法を動画で見ていただくという内容になっています。eden LMSでは管理画面から動画をアップロードするだけで、パソコンとスマートフォンで動画が閲覧できる講座を作成することができました。
ページのカスタマイズなどの自由度の高さもお気に入りです
3つめのポイントである「ページのカスタマイズが可能かどうか」ですが、「ボディセラピストカレッジ」のWebサイトはオレンジをベースとしたデザインになっており、eラーニングの画面も同じトーンで統一したいという要件がありました。eden LMSでは、ログインページや受講者ページのカスタマイズなども安価に行ってもらうことができました。
今後のeラーニング展開
現在の5つの講座を配信していますが、今後はボディセラピストカレッジで受講可能な講座すべてを、通常の通信講座かWEB講座かを選択できるようにしていきたいと考えています。ボディセラピストカレッジ様のWebサイトはこちらからどうぞ。
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