決済連携の準備を行なう

はじめに

eden LMSでは、コースの販売情報を設定することができます。ここでは、Stripeとの連携設定を行なう方法を説明します。販売機能の説明や設定についてはコースを不特定多数に向けて販売するをご覧ください。

手順

STEP1: 「APIキー」を開く

Stripeの管理者画面で、「開発者」タブより、「APIキー」を開きます。

STEP2: キーを取得する

「標準キー」より、「公開可能キー」と「シークレットキー」を取得します。

STEP3: 「アカウント管理」画面を開く

edenの管理画面で、「その他のメニュー」タブより、「アカウント管理」画面を開きます。

STEP4: 「システム設定」画面を開く

アカウント設定画面で、「システム設定」をクリックします。

STEP5: キーを入力する

システム設定画面で、「Stripeの公開可能キー」と「Stripeのシークレットキー」の欄に、STEP2で取得した「公開可能キー」と「シークレットキー」を入力します。

STEP6: WebhookのエンドポイントURLを控える

Stripeの設定画面で使用するため、WebhookのエンドポイントURLを手元のメモ帳などにコピーしてください。

STEP7: Stripeの「開発者」画面を開く

Stripe画面に切り替え、「開発者」をクリックします。

STEP8: 「Webhook」をクリック

「Webhook」をクリックします。

STEP9: 「送信先を追加する」をクリック

「送信先を追加する」をクリックします。

STEP10: 画面を下にスクロール

そのまま画面を下にスクロールします。

STEP11: 「payment_intent.succeeded」をオンにする

payment_intent.succeededをオンにして、「続行」をクリックします。

STEP12: 「続行」をクリック

「続行」をクリックします。

STEP13: エンドポイントURLを入力

エンドポイントURLに、先ほどSTEP6で控えたWebhookのエンドポイントURLを入力します。

STEP14: 「送信先を作成する」をクリック

「送信先を作成する」をクリックします。

STEP15: 署名シークレットをコピー

署名シークレットをクリップボードにコピーします。(目のアイコンをクリックすると表示されます)

STEP16: StripeのWebhookシークレットを入力

edenの管理画面に戻り、先ほどコピーした署名シークレットを「StripeのWebhookシークレット」の欄に入力します。

STEP17: 保存する

「保存」をクリックします。以上で、Stripeのキーの設定が完了しました。